＜選手紹介＞

4年間シャーロット大学で過ごした後、大学院生としてネブラスカ大学に加わった。シャーロットでは3年間プレイし（1年間はレッドシャツ）、2023-24シーズンを含めた２シーズン出場資格が残っている。得点能力に定評のあるプレイヤーであり、シャーロットでの最後のシーズンはチーム最高の平均13.8得点と5.3リバウンドを記録し、3ポイントシュート成功率は約40％を記録した。父親はシャーロット大学の歴代得点王で、1992年にサンアントニオ・スパーズによってドラフト2巡目を受けたヘンリー・ウィリアムズ。見た目がどことなくNBAのジェイレン・ブラウンに似てる。

​​

​

​

​

​

​

​

​

​

​

​

 

​

今季はネブラスカでスターティングポイントガードを務め、恵まれたサイズとスピードとシュート力でメインハンドラーの一人として活躍している。ネブラスカのオフェンスの特徴的にボールを長く持ちすぎることはなく、チームオフェンスの中でキャッチ&シュート、ドライブ、カッティング、プルアップジャンパーなど、コートのどこからでも得点することができる。延長までもつれたラトガース大戦では３P４本を含む２２得点とオフェンスを牽引した。ディフェンス面でもサイズとフットワークを活かして、相手のGに高いポジションからプレッシャーをかけ続けることができる。

​

​

​

​

​

​

​

​

​

 

 

​