​＜選手紹介＞

ネブラスカの前はアラバマ大学で3年間プレー。最後のシーズンでは29試合プレイし、チームを19勝14敗でNCAAトーナメント進出に導いた。元々クラス2019のトッププレイヤーの一人であったが、ACL断裂により2019-20シーズンはレッドシャツとなった。ネブラスカでの最初のシーズンである2022-23シーズンにはすぐにインパクトを残しシーズンエンドの怪我を負ってしまうまでは、しばしば相手のフロントコートのトップスコアラーにマッチアップしながら平均9.5点、６.5リバンド、チームハイの1.4スティールを記録した。​​

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高い身体能力を活かしたプレーが持ち味であり、特にディフェンスでは全てのポジションを守ることができリムプロテクトやリバウンドも強力であるので、ローテーションが多くウイングの層が薄いネブラスカにとってとって替えの効かない選手である。オフェンスでもオールマイティーに活躍することができ、３Pの精度も高い。観客を煽るジェスチャーなどでチームを勢いづけることも多い。少し怪我がちな体質であるため、彼がシーズン通して健康にプレイできるかがNCAAトーナメント出場の鍵を握る。

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