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Rienk
Mast

#51, Center, 208cm, 112kg, Junior

Rienk Mas

​<選手紹介>

​オランダ出身のチームの大黒柱。高校生では世代別代表に選出された。バスケがメジャースポーツではないオランダではアメリカ行きを反対する声もあったが、NBA選手を目指し渡米。ブラッドリー大学で3年間プレーした。(2019-20シーズンはレッドシャツ)2022-23シーズンはAll-Missouri Valley Conferenceのファーストチームに選出された。BIG10カンファレンスという新たなチャレンジのためにネブラスカにトランスファーした。バスケを始める前はオランダ発祥のスポーツ、コーフボールをしていた。

 

ネブラスカは近年インサイドがウィークポイントであったが、経験とタフネスを兼ね備えたマストの加入でむしろストロングポイントになったと言っても良い。オフェンスではトップの位置でボールを保持して起点になることが多く、そこからハンドオフ、バックドア、1on1、ポストアップなど多彩なオフェンスパッケージを持っている。大金星のパーデュー戦では、カナダ代表のザック・イーディ相手に華麗なポストムーブや3Pで得点を重ね、ディフェンスでは身体を張りつづけ勝利の立役者になった。​オハイオステイトとの試合では34得点を挙げるなど大活躍。今後も活躍に目が離せない。

 

 

 

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